STARTのデータベースはASCIIで公開
ユーザーの利便性を第一に考えております。
分かりやすく簡単なデータ書式はユーザー自身のカスタマイズを容易にします。さらに、Ver3.7からはインタプリタプログラミング言語を提供、ユーザー独自のノウハウを機能としての追加構築を支援します。
SI積層体/樹脂パッケージ/評価ボードのように、異なる製造プロセスのあらゆる要素をひとつのデータベース上で設計でき、モジュールライブラリとして組合わせた編集が可能です。3D要素間の接続チェックを簡易かつ高速に実施できます。
標準の配線機能に加えストリームフォーマットに適した設計・出力が可能で、RDL配線設計やLSIツールとのインタフェースにも有効です。
STARTの豊富なインタフェース機能は、高価なシミュレータのパフォーマンスを最大限に引き出す『ダイレクトインタフェース』です。